ハガキが届きました。
ま、往復はがきの返信なのでわかってることですが。
で。
「×(かける)クラシック」というNHK-FMの番組で行われる公開録音の抽選結果の通知です。
落ちてました・・・
ハガキには「定員を超える1043名の応募があり」とあります。
そもそも会場の定員は知らないし、イマドキだから制限された座席数で計画しているのでしょう。
ま、落ちちゃったものは仕方ない。
12日㈰の放送で楽しむことにしよう。
で。
公開録音のためにスケジュールを確保しておいた12月5日㈰、ポツンと空いちゃいました。
コロナ様のおかげで第九演奏会も限定されているので、格安で自分が聴けるような興業はありません。
いろいろさがしましたが、同じベートーベンの5番の演奏会があるのを見つけました。
曲目は以下の予定。
*ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
*ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より「娘の踊り」、「ダッタン人の踊り」
*ベートーベン/交響曲第5番
*バーンスタイン/「キャンディード」序曲
指揮者は山田慶一。なんとN響のヴァイオリン奏者です。
最近は5番が好きで毎日のように聴いているので、
法政大学交響楽団の演奏がどのようになるか、いまから楽しみです。
そして、同楽団が創立100周年(!)ということなので、お祝いの場にふさわしいキャンディードで締めくくるということですね。
どの曲も有名で聞いたことがあるので、睡魔にも襲われないでしょう(笑)。
蛇足ですが、最近はチケットの買い方がすっかり変っちゃったんですね~。
スポンサーサイト
コメント