普通のサイクリングなら夜間走行することはほとんどありませんが、通勤に使用しているとどうしても暗い中の走行を強いられることがあります。
ロードバイクもMTBも、メイン
ライトにはそれなりの光量のモノを装備しています。
ただ、薄曇りの日や夕方、それほど明かりは必要ないが自分の存在を知らせたいときはサブ
ライトが重宝します。
もちろん夜間少しでも光量を確保したいときにも有効ですが。
最近愛用しているのは100円均一(税別)ショップで販売している
ライトです。
下の写真をご覧ください。
いつも購入しているのがこのタイプ。
DAISOで売っています。
お気に入りはボディー色がブルーのもの。
これ。
光色もブルーがかっていて、スキなんです。
写真の左側が数か月使用したもの。
ボディーだけでなく光源部分も劣化しているのが分かります。
もしかしてLEDから紫外線も出ているのかもしれません。
電池も弱くなっていて、実際に点灯して比較してみるとそろそろ寿命が近いのではないかと。
しばらくは2灯併用して古いほうがお亡くなりになったら捨てましょう。
だって、この
ライト(恐らく)CR2032電池を2個使っていますが、本体+電池2個を100円(+税)で買えるのですから、コスパは最高です。
環境には良くないのかもしれませんが(ま、LED使ってるだけ良しとするか)、発光部分が劣化しているので交換するのが最善かと。
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コメント
使い始めは発電(発光)時にほんの少しハブの抵抗が気になりましたが、慣れてしまったらどうでもよくなりました。
夜間走行が多い場合には、これが一番楽ちんかと思います。
bunaibu
2021/03/21 18:06 URL 編集 返信遅レスでスミマセン。
ハブダイナモ+ライト・・・これは盲点でした。
ハブダイナモ自体の導入にはハードルがあるものの、一度使ったら病みつきになりそうですね。
ボタン電池はコンビニに適応するタイプがあるかどうか不安だし、USB充電式は突然消えるし(!)、唯一乾電池式は入手が容易かな。
ただ、使い捨ての乾電池は環境負荷が大きいと思い充電タイプ(ウチはeneloop)を使用していますが、そもそも電気容量の小さなものに充電式乾電池は意味があるのかな?なんて思ってもいます。
それを考えればハブダイナモライトの原動力は脚。究極のエコライトですね。
おまけに充電切れの心配がない。
砲丸型のライトは見た目が麗しい。
最近のものはLEDでしょうから照度も問題ないでしょうね。
ハブの抵抗よりも自らの肉体が衰える抵抗のほうが大きそうなので無視できそうです(笑)。
103
2021/03/24 09:08 URL 編集 返信