RIOT　Vのヴォーカル、Todd Michael Hall のインタビューが「Metal Chaos Magazine」誌に掲載されました。新作に胸膨らむぜ。

2020/09/0120:08
ＲＩＯＴ
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Metal Chaos Magazineのfacebookページによれば、RIOT　VのTodd Michael Hallのインタビューが敢行されたとのこと。

詳しい内容は上記のリンクを参照してもらうとして、内容を抜粋して記録しておこう。

＊アメリカのテレビオーディション番組「The Voice」に出演したことについて。
彼の家族もバンド仲間も応援してくれたけど、家族がシャイで応援に来るのをためらったようだ。
オーディション曲として選んだ「Juke Box Hero」は大好きな歌とのことで、エンディングのアドリブも楽しめるところが好きらしい。
他にもジャーニーの「Don't Stop Believing」やジューダスプリーストの「Another Thing Coming」も候補として考えていたらしく、機会があれば聞いてみたかったな。
2020_the_voice_todd_michael_hall_featured.jpg

＊RIOT　Vの新作は今年の終わりころには発表できそう（嬉）

＊Marta Gabrielとのデュエット曲、「Shallow(A Star is Born)」について。この曲のクレジットにはレディーガガが記載されているので、彼女の曲なのかな？災害などに代表される困難に直面した人々に対する応援歌のようだ。

で、このマルタさん、実はSabatonというバンドの衣装製作に携わっているらしく（2足の草鞋だな～）、Armor of Light ツアーに伴うRIOT　Vの衣装も作ってくれたらしい。

＊最後にインタビュアー（Michael Podrybau）が「お気に入りのアルバムは？」と聞いたが、たくさんありすぎて答えられないって。しかし、自分と同じ世代なので「このアルバムも好きだし、コッチも捨てがたい・・・」と迷ってる作品は聞いたことのあるものが多いです。
特にジェフテイト大好きなToddなので、やはりQueenrycheのThe Warningは外せないとのことでした。
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ＲＩＯＴＶトッドクイーンズライチ
『闇のシャイニング』読了。ひとこと、マニアですな。
『きりひと讃歌』読了。　本作品がもつ様々な問題提示だけでなく、手塚治虫の普遍のテーマを扱う力作。第1巻に収録された養老孟子の解説も秀逸でした。

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４０歳から始めた自転車に乗り、２０歳で出会ったＲＩＯＴというバンドを愛し、１４歳から読んでいるスティーブン・キングの本を読むことを至上の喜びとしています。

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