今年も1年趣味を楽しむことが出来ました。
ブログにアップした2019年の出来事を3つのカテゴリーに分けて記録しておきます。
【RADAC:自転車ネタです】
4月:
吉高の大桜を見てきました。なんとなく年中行事となっている吉高の大桜サイクリング。周辺道路の整備とともにクルマは大渋滞でしたが自転車ならサクサク。吉高よりも松虫寺近辺の桜のほうが見事だったというオチ付き。

【RIOT:音楽ネタです】
2月:
ワンコイン北斎居酒屋。『Kou × Misiya プロデュース ミニオーケストラコンサート~頭文字B~』。場所はティアラこうとう。1人でコンサート前後にグルメと博物館三昧でした。

6月:
調布国際音楽祭へ行きました。鈴木優人がプロデュースする音楽祭の中でも比較的安価でバリエーション豊かな日程のコンサートでした。次回は十分吟味していきたいな。

8月:
ランチタイムコンサートに行きました。神楽坂にて無料コンサートです。ピアノとソプラノのコラボコンサートです。場所は神楽坂のアグネスホテル。原語でなく日本語でも歌ってくれてサービス満点。素晴らしかったです。歌曲もイイですね。

9月:
流鉄ビア電車に行ってきました。エサ(食べ物&音楽)が最高です。流鉄ビア電車は予約が必要なので乗り遅れましたが、お祭りの雰囲気を満喫。電車内・神楽殿・電車の車庫などいろいろな場所でジャズを堪能。こちらも恒例イベントになりそうですね。

【DARK TOWER:キングネタです】
2月:
『悪霊の島』読了。なんだか考察していくと「悪の封印」は核のゴミをどう処分するかという問題と似通っているという結果になってしまった。これぞ現実にはびこる恐怖ですな。

3月:
映画「セル」を観ました。ディストピア映画として結末が暗い映画になってしまった。ま、原作も同様だからそれを踏襲した監督の責任ではない。

3月:
映画「ホーンズ 角」を観ました。あ、厳密にはキング作品ではなく息子のジョー・ヒルの作品を映画化したもの。ダニエル・ラドクリフが好演。そして多くのキング作品で映像化されたものは原作を凌駕できないでいるが(最近、この傾向に変化が表れ始めている)、本作は映画化により作品の良い部分が引き出されたと思う。

5月:
『任務の終わり』読了。ビル・ホッジス トリロジーの完結作。あっというまに読了。このシリーズが好きだからかな。そしてホリーのようなキャラが立つ人物が上手に描かれていて好印象でした。

7月:
ミスターメルセデス、ドラマを観ました。本国アメリカでもなかなか評判が良かったのでセカンドシーズンも放映されたはず。日本ではまだ無料放映されていないので見ていませんが。ドラマならではのサブキャラや脚本の妙など、なかなか良い感じ。セカンドシーズンは5月に読了した「任務の終わり」がベースになるはずだからスーパーナチュラル要素も強くなって、より楽しめそうです。

10月:
映画『ニードフルシングス』を鑑賞しました。何年も前に見たことのある映画ですが、再び録画したものを鑑賞。相手の弱みにつけこみ洗脳あるいはコントロールするというのはダークタワーの黒衣の男にも通じるものがありますが、ゴーントのそれは狡猾ですな。そして結局彼を破滅(あるいは封じる)することは出来ないのです・・・

11月:
映画『IT/THE END”それ”が見えたら終わり』を観てきました。小説ITを2部に分けて映像化し、これが完結作となる。全体的に良い作品だと思います。キングのカメオ出演があるからではなく(久しぶりだな、おい)、作品の雰囲気を前作同様上手に表しているし、小ネタも利かせてありました。そしてときどきクスッと笑ってしまう場面も。監督によれば「ずっと怖がっているよりも、面白い部分があって恐怖に戻るから余計怖くなるんだ」とのこと。

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