2019年の総括です

今年も1年趣味を楽しむことが出来ました。
ブログにアップした2019年の出来事を3つのカテゴリーに分けて記録しておきます。

【RADAC:自転車ネタです】
4月:吉高の大桜を見てきましたなんとなく年中行事となっている吉高の大桜サイクリング。周辺道路の整備とともにクルマは大渋滞でしたが自転車ならサクサク。吉高よりも松虫寺近辺の桜のほうが見事だったというオチ付き。吉高の大桜

4月:年に1度の真面目な自転車走行会。もてぎのサーキットでサイクリング(という生易しいものではないが)してきました。恒例TEAM STROLLERのメンバー大集合のイベント。初参加のメンバーもいて相変わらず楽しかった(そしてツライ)です。103 P_20190427_173330_1_p

5月:予定外の山登りはなぜか孤独だった・・・。不動峠を制覇したいというチームメンバーの希望により「お見送り予定」だったのに、なぜか走ってしまった1日・・・それもほぼソロ(笑)。
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5月:第38回 桧原湖ファミリーサイクリング大会に行きました。こちらも恒例行事。ただし、今年は前泊して喜多方ラーメンや会津若松観光も堪能。大会終了後の露天風呂が最高でした。IMGP0125.jpg

11月:久しぶりのチーム走行は『走って、食べて、子供と遊ぶ♪』でした。野田スポーツ公園からどんぐり亭までのグルメポタ。子供たちの成長を感じさせられる1日でした。103 74587477_1834406860037494_6519117205450260480_o

【RIOT:音楽ネタです】
2月:ワンコイン北斎居酒屋。『Kou × Misiya プロデュース ミニオーケストラコンサート~頭文字B~』。場所はティアラこうとう。1人でコンサート前後にグルメと博物館三昧でした。P_20190222_112516_1_p.jpg


3月:リアル「指揮者次第でオケのテンポが変わる」コンサートを観てきました。「オーケストラの日2019 スペシャルコンサート」。場所はティアラこうとう。ジュニアの演奏もさることながら子供指揮者のプレイが楽しかったですね。無題

6月:川口ウインドアンサンブルの第33回定期演奏会(創立40周年記念)を聴いてきました。川口ウインドアンサンブルの演奏会。場所はリリア川口。選曲のバリエーションもダンスも(笑)魅せてくれました。楽団の特徴も面白かったな~。IMG_20190611_0000.jpg

6月:調布国際音楽祭へ行きました。鈴木優人がプロデュースする音楽祭の中でも比較的安価でバリエーション豊かな日程のコンサートでした。次回は十分吟味していきたいな。IMG_20190708_0001.jpg

8月:柏市民吹奏楽団 第60回演奏会を観てきました。地元楽団の定期演奏会です。フェランのキリストの受難を描いた楽曲は重厚で荘厳な気持ちになりました。IMG_20190804_0001.jpg

8月:ランチタイムコンサートに行きました。神楽坂にて無料コンサートです。ピアノとソプラノのコラボコンサートです。場所は神楽坂のアグネスホテル。原語でなく日本語でも歌ってくれてサービス満点。素晴らしかったです。歌曲もイイですね。P_20190821_120303_p.jpg

9月:流鉄ビア電車に行ってきました。エサ(食べ物&音楽)が最高です。流鉄ビア電車は予約が必要なので乗り遅れましたが、お祭りの雰囲気を満喫。電車内・神楽殿・電車の車庫などいろいろな場所でジャズを堪能。こちらも恒例イベントになりそうですね。P_20190907_164138_p.jpg

9月:松戸シティフィル第41回定期演奏会を観てきました。場所は森のホール21。ルーマニア推しイベントで、ワインの試飲なんかもやってましたよ。コンサート前のパンフルートの演奏もグー。指揮者の尾崎氏の独特なスタイルも堪能。P_20190915_124402_p.jpg

9月:文京フィルハーモニック管弦楽団の第19回定期演奏会を観てきました。なぜか「文京」なのに荒川区のサンパール荒川で行われた演奏会。なんとベートーベンの有名どころ交響曲をダブルヘッダーで♪インパクトはなかったもののこういう楽団のスタイルもあるんだなと思わせられた演奏会でした。P_20190921_124940_p.jpg

10月:目黒で無料コンサートを観てきました。無料なのにこんなにレベルが高くていいんすか?この日ダブルヘッダーの1回目。クラリネット・アンサンブルGrow&目黒吹奏楽団によるアニバーサリーコンサート。場所は目黒パーシモンホール。第3部の美空ひばりメドレーは聞き逃しましたが、ハイレベルな演奏を楽しみました。P_20191005_125825_p.jpg

10月:RIOTVのコンサートを観てきました。人生初!ライブハウスで指定席?若干違和感を感じましたが内容は素晴らしかったです。ここ20年マイフェイバリットバンドとしてトップの座に君臨しているRIOT(V)の2部構成コンサートです。相変わらず日本愛とバンドの地元ニューヨークへの思い(今は亡きマーク・リアリへの追悼も)が込められた素晴らしいライブでした。IMG_20191006_0002.jpg

11月:アルスノヴァウインドシンフォニーの定期演奏会を観てきました。こちらも無料ながらハイレベルな演奏を聞かせてくれました。場所は彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール。珍しいマリンバ大フューチャーの演奏会でした。ファミリー感も満載ね♪アルスノヴァ 20th

12月:第31回松戸市民コンサートで『ドイツ・レクイエム(他)』を聴いてきました。荘厳な曲で今年は第九が聴けないけどま、いいや。松戸シティフィルハーモニー管弦楽団と松戸市民合唱団のコラボレーションによる演奏会。メインはドイツ・レクイエムでしたが、演奏の良さとドイツ語歌詞に圧倒されたコンサートでした。P_20191208_123820_p.jpg

【DARK TOWER:キングネタです】
2月:『悪霊の島』読了。なんだか考察していくと「悪の封印」は核のゴミをどう処分するかという問題と似通っているという結果になってしまった。これぞ現実にはびこる恐怖ですな。P_20190209_222444_1_p.jpg

3月:映画「セル」を観ました。ディストピア映画として結末が暗い映画になってしまった。ま、原作も同様だからそれを踏襲した監督の責任ではない。cell-film-2c7caa20-432b-4f9c-8726-cceb89674f4-resize-750.jpeg

3月:映画「ホーンズ 角」を観ました。あ、厳密にはキング作品ではなく息子のジョー・ヒルの作品を映画化したもの。ダニエル・ラドクリフが好演。そして多くのキング作品で映像化されたものは原作を凌駕できないでいるが(最近、この傾向に変化が表れ始めている)、本作は映画化により作品の良い部分が引き出されたと思う。dd351500-s.jpg

5月:『任務の終わり』読了。ビル・ホッジス トリロジーの完結作。あっというまに読了。このシリーズが好きだからかな。そしてホリーのようなキャラが立つ人物が上手に描かれていて好印象でした。P_20190520_172133_1_p.jpg

7月:ミスターメルセデス、ドラマを観ました。本国アメリカでもなかなか評判が良かったのでセカンドシーズンも放映されたはず。日本ではまだ無料放映されていないので見ていませんが。ドラマならではのサブキャラや脚本の妙など、なかなか良い感じ。セカンドシーズンは5月に読了した「任務の終わり」がベースになるはずだからスーパーナチュラル要素も強くなって、より楽しめそうです。20170603153402.jpg

10月:映画『ニードフルシングス』を鑑賞しました。何年も前に見たことのある映画ですが、再び録画したものを鑑賞。相手の弱みにつけこみ洗脳あるいはコントロールするというのはダークタワーの黒衣の男にも通じるものがありますが、ゴーントのそれは狡猾ですな。そして結局彼を破滅(あるいは封じる)することは出来ないのです・・・133055_01.jpg

10月:『心霊電流』読了。ラヴクラフト的な小説は久しぶりですが、怖さ健在(?)です。宗教的なバックグラウンドを多く知っているほど楽しめる作品。読んでいる最中も、読後も不気味な作品でした・・・P_20191006_170950_p.jpg

11月:映画『IT/THE END”それ”が見えたら終わり』を観てきました。小説ITを2部に分けて映像化し、これが完結作となる。全体的に良い作品だと思います。キングのカメオ出演があるからではなく(久しぶりだな、おい)、作品の雰囲気を前作同様上手に表しているし、小ネタも利かせてありました。そしてときどきクスッと笑ってしまう場面も。監督によれば「ずっと怖がっているよりも、面白い部分があって恐怖に戻るから余計怖くなるんだ」とのこと。P_20191110_165231_p.jpg

12月:映画『ドクター・スリープ』を観ました。まるでマジック。あの駄作と原作を繋ぐのはこの作品だ!題名からしても本作がどれほど期待値を上回っていたか分かるでしょ?ボイラーのシークエンスがしっかりと描かれているのは素晴らしい。かつRIOTとリンクしているところは(勝手に思い込んでいるだけですが)マーベラス!!445435.jpg
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aquavit103

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丙午生まれの♂。
40歳から始めた自転車に乗り、20歳で出会ったRIOTというバンドを愛し、14歳から読んでいるスティーブン・キングの本を読むことを至上の喜びとしています。