Orchestra of Spring の定期演奏会を観に行きました。平均年齢若いのにまとまったアンサンブルが心地よかったです。

本拠地が千葉県西部・東京23区という楽団の定期演奏会を観に行きました。

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日時:2024年1月28日 13:15開場、14:00開演
指揮者:平石章人
flat project Vol.5 と銘打っていますね。
あ、良く見てみたら定期演奏会は純クラシック公演で、flat project というのはクラシックになじみのない人でも気軽に聴きに来ることが出来るようにという配慮があったようです。

なるほど、だから車いす席が通常より多かったり、親子席が特別に設えられていたりしたんですね。
こういう、クラシックをより近くに感じられるような企画は大歓迎ですね。
いろんなところで聴いた音楽がクラシックだと気付かずにいる人は多いでしょうからね。

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この日、会場最寄り駅は東横線の都立大学駅。
それなのになぜか学芸大学駅で降りる(笑)。
隣通しで〇〇大学駅というのは紛らわしいんじゃないの??と自分のミスを誤魔化す。

ま、都会の一駅は歩けない距離ではないので、目黒界隈の高級住宅街を散歩しながら会場近くの蕎麦屋に向かいます。ちょうどお昼時なんですね。

で、到着したのは「手打ち蕎麦 柿の木」さん。
駅近で恐らく昔は小川だったところを暗渠にして小道を作った場所。一角のビル2階にお邪魔しました。
店内はこじんまりとした大きさで、窓が大きく開放感のあるお店。
いわゆる田舎にある古民家風とか純和風の蕎麦屋とはちょっと違う。

必要以上に(笑)歩いたので盛大にお腹が空いているのですが、なんせ蕎麦屋は量が少ない(一部例外もあるが)。
しかし、蕎麦自体の香りを楽しみたいし、初めて来たお店は(超大衆店でなければ)冷たいおそばを食べたいものである。
んで、とろろそばを頼みました。
うぉ~、この量の少なさ、ちゃんとした店だ(そこ?)。

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この日の蕎麦は茨城のそば粉だそうです。
香りも良く、何より硬めのゆで方が好みです。
のりもウマイし、とろろも。

とりあえず激空き腹は解消されたので会場へ向かいます。
目黒パーシモンホールは2回目の来場です。
確か夕方はRIOTVのコンサートだったので途中退場したはず。

それでも会場の記憶は強く残っていて、特徴的な椅子や開放感のあるロビー、観客席の配置など良い印象しかありません。
開場時間より少し遅れてロビーに入ると、まさに今プレ演奏が始まるところ。

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ヴァイオリン2重奏と、金管5重奏でした。
なかなか良い感じで本コンサートへの期待が膨らみます。

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着席すると、1階席ではありますが踊り場のすぐ後ろの席で全く前面に障害物がありません。
ただでさえ会場の作りが良いのに加えて、このロケーション。
更に近くにファミリー席があって、子供たちの姿に癒されました。

曲目は以下の通り。

1.交響詩『フィンランディア』
  J.シベリウス 作曲

2.連作交響曲『わが祖国』より
  1)ヴィシェフラド
  2)モルダウ
  F.スメタナ 作曲

3.交響曲『新世界より』
  J.ドヴォルザーク

いやー、ド定番の有名曲だらけですな~。
ただ、コンサートの構成は定番とは程遠い♪
まず、演者は全てTシャツ姿。たぶんこの日のために作成したシャツなんでしょうね。
なんたって指揮者までTシャツにジャケット羽織ってるくらいですから。

そして、MC(司会)の女性が登場するところは我が地元の楽団ハクスイのパクリですね。
いや、冗談です。
これから演奏する曲の概要を言葉で伝えてくれる、コレ、曲の予習してこなかった人にとっては結構大事。

そしてしゃれたパンフレット。
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まさに「故郷への便りを音楽にのせて」というキャッチコピー(?)に合わせたデザインです。

それぞれの曲にも細かい解説が載っているのですが、デザインはもちろん文章のフォントまで変えているところなど楽団のこだわりを感じます。


そして、演奏。
100点中85点と言うところでしょうか。
高校時代赤点すれすれだった自分にとってはかなりの高評価です(笑)。

ソロの演奏ももちろんですが、ロックバンドだろうがクラシック楽団だろうが全体のアンサンブルが命だと思っている自分にとってはかなり高評価のまとまり。

加えて指揮者のアグレッシブな振り方も好感が持てる。
ちなみに、我が祖国を演奏する前のMCでは指揮者も引っ張り出してのインタビュー形式でしたが、これも実際に体験してきたコトをもとにした話しで、曲を楽しむ一助になった。

ちなみにこの日の入場料は@¥500でしたが、某サイトで1枚チケット無料購入できたので2人で¥500と格安なのでした。
結局蕎麦が高かったなー♪
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コメント

コメント(2)
音楽ホールがあるとは知りませんでした。
103さん、こんばんは。

昔は仕事でこの辺りを毎日のように往来していました。
もうそこそこ年数は経ったと思いますが、新しい建物内には音楽ホールもあったのですね。
私も歩いた経験がありますが、学芸大学駅から都立大学駅まで歩かれたとは、歩きでがあったことでしょう。
蕎麦屋さん付近の暗渠、今はどんな状況か分かりませんが、以前は駐輪場になっていて、止めきれない自転車やオートバイが道路に置かれていたために、位置をずらしながらクルマで通過したこともありました。

楽団のポスターやパンフレット、面白い趣向ですね。

手打蕎麦の店、いつももう少し蕎麦の量が多ければ良いのになと思いながら店を後にします(笑)


bunaibu

2024/02/03 20:44 URL 編集 返信
お、古巣ですか。
bunaibuさん、コメントありがとうございます。

とても興味深い場所でした。
公共スペースに葬祭場まで併設されていて、コンパクトにまとまっている印象です。
都内は坂が多いとはいえ、この辺りは穏やかな傾斜でしたね。
谷底に川があったようで、上手に遊歩道に使っているようです。
駐輪のマナーは改善されているのか、冬場だからそもそも自転車に乗る人が少なかったのかもしれませんね。

蕎麦は美味しい店ほど量が少ないんですよねー

103

2024/02/04 19:16 URL 編集 返信
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aquavit103

Author:aquavit103
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丙午生まれの♂。
40歳から始めた自転車に乗り、20歳で出会ったRIOTというバンドを愛し、14歳から読んでいるスティーブン・キングの本を読むことを至上の喜びとしています。