RIOTVの新譜情報。
2024年に発売予定でタイトルがMean Streets であることが判明!
コロナ禍突入直後からRIOTVが(恐らく)リモートで新譜製作に携わっていた情報はちらほら見聞きしていました。
しかしまぁ、リモート作業による弊害からなのかなかなか進展しない。
その間、各メンバーも生活のための活動に精を出す、というTHUNDERSTEELアルバム発表前にステルス活動していたバンドのような状態(ちょっと違う)になる。ちょっと思い出しただけでもこんなことが・・・
ヴォーカルのTodd Michael Hall
METAL CHURCH のギタリストであるカート・ヴァンダーホフと共に製作した作品。
METAL CHURCHと聞くと、老舗のスラッシュメタルバンドというイメージで、当初ゴリゴリのスラッシュアルバムにでもなるのかと心配したが、素晴らしい曲が満載で今でもヘビロテなアルバムだ。
例えていうならオーソドックスなロックに80年代のきらびやかさを少し加え、上質な産業ロック(良い意味ね)にアレンジした感じ。
写真はRIOTの初期メンバーである故L.A.Kouvarisと共演する
トッド。
ギターのNick Lee
バンドの最年少メンバーであるニックにはコロナ禍の間に人生を揺るがす出来事があった。
原因不明の病気でしばらく闘病生活を送る羽目に。
写真のようにバンド内でもアグレッシブに走り回っていたのに・・・
マイク・フリンツのFBによれば退院後回復中のニックを招いたとのこと。
もうね、
マイクの表情が嬉しそうで、現在ヨーロッパツアー中のバンドでは代役のギタリストを立てているが、次回日本に来るときは元気なニックの姿を見たいいものです。
その後闘病生活で延期になっていたフィアンセとの結婚を報告したニック。
個人的なことなのでブログにはアップしませんでしたが、いや、めでたい。
ギターのMike Flintz
基本的に毎週金曜日、ニューヨーク時間の20時だったかな?
およそ1~1.5時間のライブを配信するというもの。
当然奥さん(配信当初はまだ結婚していなかったけど)のヴォーカルと
マイクのギターという構成でロックのスタンダードナンバーやRIOTの曲などを演奏。
RIOTVの新曲も披露してくれたり!
2023年4月に新譜のフォトセッションをした報告がFBに上がってたり!
自身と奥さん、兄弟と一緒にプレイするビージーズのカバーバンドでイギリスでプレイしたり!
CLEANBREAK というセッションバンドでアルバム出したり!
結婚したり!!!!!!!!!
Youtube 限定で彼の曲「Rise again」が発表された。
恐らくレコード会社と契約もしていないのだろうが、今は個人で作ったモノを発表できるわけだ。
それにしても詩も曲も彼の手によるものらしいが、キャッチーなメロディーにコロナ禍という厳しい状況から抜け出そう!という前向きな曲で良い印象。
そして締めはベースのDon Van Stabern
確か彼は二度ALCATRAZZのレコーディングに参加している。
彼のFB等SNSにはほとんどの情報がRIOTV関連なので、早く新譜のジャケット写真とかアップしてくれないかなーと期待している。
実は現在開催中のヨーロッパでのフェスでステージバックにあしらわれた写真というかいらすと?は今まで見たことがないアートワークなのでもしかすると新譜にも使われるのではないか?と邪推している。
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